PET FOOD LABEL GUIDE
ペットフードの表示の見方|犬・猫のごはんを8項目で確認
パッケージのどこを見ればよいか迷ったときに、法律で必要な5項目と、商品選びに役立つ3項目を順番に確認できる無料チェックです。
入力内容は保存・送信しません。広告商品を上位にするための点数ではなく、飼い主が商品表示を自分で確認するためのチェックリストです。
パッケージを見ながら8項目を確認
最初の5項目はペットフード安全法の表示事項です。残り3項目は、愛犬・愛猫に合うか比較するために確認します。
法定項目 0/5・比較項目 0/3
※ 点数は商品の安全性や品質を認定するものではありません。表示の確認状況だけを示します。療法食、持病、アレルギー、投薬中の食事は獣医師へご相談ください。
最初に見るのは、法律で必要な5項目
農林水産省によると、犬・猫用ペットフードには「名称」「賞味期限」「原材料名」「原産国名」「事業者名及び住所」の日本語表示が必要です。商品名の印象だけで判断せず、パッケージの一括表示まで確認します。
- 名称
犬用か猫用か分かる表示を確認します。商品名だけで分かりにくい場合は、一括表示などに対象が記載されます。
- 賞味期限
適切に保存した未開封品の期限です。開封後に同じ期限まで品質が保たれるという意味ではありません。
- 原材料名
原則として使用した原材料と添加物を確認します。「肉類」など分類名で表示される場合もあります。
- 原産国名
原材料の産地ではなく、製品へ実質的な変更をもたらす最終加工を行った国です。
- 事業者名と住所
表示に責任を持つ製造者、輸入者、販売者等の名称と住所を確認します。問い合わせ先を探す手掛かりにもなります。
次に、愛犬・愛猫に合うか比べる3項目
法定表示が揃っていることと、その子に合うことは別です。主食として与えるのか、おやつ・補助食品なのかを分け、内容量と給与方法、成分・カロリーを確認します。
「国産」と原材料の産地は同じ意味ではない
ペットフードの原産国は、原則として実質的な変更をもたらす最終加工を完了した国です。「国産」と書かれていても、すべての原材料が日本産とは限りません。原材料の産地を重視する場合は、メーカーが別途公開する産地・調達情報を確認します。
パッケージ、公式サイト、問い合わせ回答で内容が異なる場合は、ロット番号と商品の写真を用意して表示責任者へ確認します。確認できない情報を推測で補わないことが大切です。
購入後は、表示より「いつもの状態との違い」を見る
切り替え後は、食べた量、便、嘔吐、体重、皮膚・被毛、飲水・排尿などを記録します。色やにおいがいつもと違う場合は、保存状態や原材料変更の可能性もあるため、与え続けずメーカーへ確認してください。急な体調変化がある場合は動物病院への相談を優先します。
- 切り替え時に複数のおやつ・サプリを同時に変えない
- 開封日を袋へ記録し、メーカーの保存方法を守る
- 袋、ロット番号、購入日を食べ切るまで残す
- 療法食は自己判断で開始・中止せず獣医師と相談する
確認した公的情報
表示に関する説明は、2026年8月17日に農林水産省・環境省の公開情報を確認して作成しました。法令や公的案内が更新された場合は内容を見直します。
- 農林水産省|ペットフード安全法 表示に関するQ&A法定5項目、名称、原材料、原産国、事業者表示の確認元
- 農林水産省|ペットフード安全法表示チェックシート表示例とチェック項目の確認元
- 環境省|ペットフード安全法Q&A色・においの違いなど、飼い主向け案内の確認元